
早朝、リューデスハイムよりバスでフランス・ストラスブールへ向かう。4時間ほどのバスの旅。陸路で国境を越える。以前は、バスでも電車でも国境を越えるときは、パスポートチェックをしていたが、ユーロになった今は、その煩わしさも無い。県境を越えるように、走っていると「ようこそアルザスへ」の看板が出てくる。

ストラスブールの街並み。ハーフティンバーという木組の建物と石畳とトラム(路面電車)
ストラスブール/Strasbourg:フランス語は、ストラウブール。 ドイツ語は、ストラスブルグ。
アルザス地方の最も大きな町ストラスブールに到着後、バスを降りて徒歩で街を散策しながら、ハムソーセージ店の見学をする。丁度昼時、まずは、昼食 アルザススタイルのピザを食べた。クリスピーより薄い生地のフレッシュタイプのチーズに生ハムの千切りをトッピングにしたシンプルなピザ。

今日の見学は、4軒、老舗のお店が2軒。1軒は、日本の西武デパートにも出店している「KIRN」 の本店。街一番のソーセージ店、現在では、パリのフォション、ミラノのペックのような総合食品店になっている。オーナーのKirn氏が、迎えてくださいました。

アルザス名物の「シュークルート」KIRNにて


きれいな彩りのパテ、ドイツとは、ひと味違うフランスを感じます。 KIRNにて

パテの種類の豊富さは、圧巻 Lutzにて

アスピックのかわいさも、 Lutzにて

小さいお店でもパテの種類は、このとおり、 Porcusにて
もう1軒の老舗は、肉屋さんとソーセージ屋さんが合併したお店で、現在では、KIRNがオーナーになっているとのことでした。商品が同じでした。もう1軒は、小さいショップで2階にレストランがあるお店。綺麗に陳列された商品には、自家製のものときっと仕入れたのだろうと思われる商品が混在していました。
最後は、街の外れにある小さい売店でした。試食をいただくと、「大手」っぽい商品でした。いろいろと質問してみると創業100年のこちらは、現在では850人のスタッフの大企業になっていて、フランス全土、ドイツ、イギリス、オランダへも輸出をしているということでした。
視察の合間に市内観光入り混ぜ、小さな街のシンプルな観光は、終わりました。

ストラスブルグのカテドラル

かわいい街並みでも、長い歴史には、厳しい寂しい物語がありました。
夕食は、「ブラッセリーFLO」日本のデパートにキッシュ屋さんとして有名なお店です。
ハムソーセージに限らず、牛肉、ラム、鴨、ホタテ、エビ、野菜など豊富な種類の料理とアルザスの赤ワイン「ピノノワール」でフランス最初の夜を賑わいました。

やはり、白アスパラは、欠かせません。 FLOにて

ここでも、アルザス名物、シュークルート FLOにて

このホタテは、見事な火加減でした。 FLOにて
明日早朝、一行は新幹線で、パリに向かいます。私は、一晩だけ団体から離れて、初めてのアルザスの街を1日半かけてじっくり散策します。
2010年05月18日 08:59
