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10th Anniverssary

自然づくり 無添加ハムソーセージ工房 ぐるめくにひろ

くにひろ手記

2010ドイツ・フランス見学ツアー <4> ◀ ▲ ▶ 2010ドイツ・フランス見学ツアー <6 最終回>

2010ドイツ・フランス見学ツアー <5>

ストラスブルグ2日目、2日弱の単独行動の許しをいただいたので、早朝より一行の新幹線TGVにて、パリへの移動を見送った。
ホテルでもらった市内マップ以外には、なんの資料もないが、小さい町であり、昨日の視察でなんとなく町の様子がつかめたので、プラプラ歩いてみよう。
ホテルで今日の市場の場所の確認をして早速むかってみた。トラム(路面電車)で3つめ旧市街地の端の方で市がたっていた。大きな市では無いが市らしい市が始まっていた。幾度も観てきたマルシェ同様、野菜屋さん、肉屋さん、パン屋さん、チーズ屋さんが軒を連ねている、蜂蜜屋さん、ハーブ屋さん、キッチン雑貨屋さんもある。海から離れたここストラスブルグでは、魚屋さんは、1軒だけだった。
その他にも、洋服屋さん、鞄屋さん、アクセサリー屋さんなどが並んでいる。
やはりこの時期の主役は、白アスパラ、どの八百屋さんでも、大きな束で売っている。マルシェを2,3周して市街地に足を進めた。
512marvege.jpg
512herb.jpg
マルシェ入り口付近の元気な八百屋さんで売られていたハーブは、苗のまま。さすがですね。
512marshiro.jpgcheeseshop.jpg
どこの八百屋さんでもこの季節は、白アスパラが大量に売られている。↑チーズ屋さん
512marchar.jpg
元気なシャルキュトリショップ ハムソーセージ屋さんです。
sau.jpg512yajirushi.jpgmiche.jpg
ハムソーセージと一緒にパンも売っていました。miche:丸いパンです。右が胡椒風味、真ん中がハーブ風味 左の白いのも胡椒と書いてありますが?胡椒っぽくは、見えませんでした。
saufores.jpg
レバーペースが3種類並んでいました。
左のペーザンヌ/PAYSANNEが、あらびき。 真ん中のファイン/FINEが絹びき。 右のフォレスティエ/FORESTIREがハーブ入りです。forestire:森のようなと言う意味です。ハーブやキノコを入れたときにこの表現をします。

まだ、学生たちが通学している時間帯ほとんどのお店が開いていない。ゆっくりと散歩ができるような時間は、こんなときしか無いのでプラプラと細い路地や気になる路地を思うままに歩いてみた。気がつくとどのへんにいるのか、地図を見てもよく分からない。市内に流れる運河で囲まれた中心部の旧市街地は、全て世界遺産に認められている。世界遺産の目玉的な建物もそうでない建物もゆっくりと眺めながら歩を進めた。
512unga300.jpgkamo.jpg
このような景色は、街のあちらこちらで見られます。

アルザス地方は、歴史上ドイツとフランスの領土をいったり来たりしている、現在のフランス領土になったのは、第2次世界大戦後、ドイツからフランス領土に戻った。ローマ帝国から始まり、フランス領、ドイツ領を交互に繰り返し、多様な文化が入り交じっている。プチド・フランス地区は、古き建物が残されたかわいい町並みですが、その歴史は、戦争によって作られた物々しい物語がある。食文化ももちろん、フランスとは、思えない程ドイツカラーが強く、名物のシュークルート(choucroute cuisine)は、ウィンナーに、豚肉の煮込みに、サワークラウトに、マッシュポテトと南ドイツらしいメニューである。
ルネッサンス期には、プロテスタントを受け入れカトリック教会とプロテスタント教会が並んで経っている。ストラスブルグと言えば、「最後の授業」を思い出し生ますがますが、ゲーテ、モーツアルト、パストゥールなどがここで過ごした記録があるように芸術面でも、多様な文化が入り交じっている。アールヌーボー調やロココ調の建物が地域に別れて混在している。ゆっくりと歩いているとこの地域がいつ頃の町なのかがよく分かる。
カテドラルは、2本の塔が経つ予定であったが、歴史の都合で片方しかできていない。文化に富んだこの地には、その犠牲も歴史的大きい。
興味深く歩いているとお腹もすいてくる。アルザスらしいレストランが並んでいるの見つけたので、そこで昼食をとることにした。並んでる2軒のレストランどちらが、おいしいのだろうか?
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赤いテントか緑のテントか?
メニューを見比べて右側のお店のテラスでシュークルートとビールで昼食を済ませて再び散歩に出た。512lunch.jpg
シュークルートとビールのランチ
町の隅っこの方で小さなソーセージ屋さんを発見、なかに入って眺めていると試食のベーコンをいただいた。とても、おいしいベーコンだった。今回の旅では、フランクフルトも含めてこのベーコンが一番おいしいかもしれない。チーズショップ、ワインショップ、インテリアショップに、画廊に、散策は、どんどん深いところへ入っていく。あっという間に夕方が近づき、食品店で今晩のビールとワインを買って、軽い夕食(初めての肉類無しの食事です。)トマトテリーヌとオリーブを食べてホテルに戻ることにした。
512dinner.jpg
胃の疲れが見えたのか、常に満腹なのか軽めの食事です。

6時には、ほとんどのお店が閉まり、灯りのついているのは、カフェとレストランのみ。8時近くになっても白夜で明るい旧市街をゆっくり歩き路面電車でホテルに戻りました。
明日は、フランスの祝日の為、全てのお店はお休みゆっくり起きて、ゆっくりパリへ移動します。

2010年05月25日 13:01

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