ぐるめくにひろ厳選素材
南九州、えびの高原の豚肉
霧島連山の大自然の中、安全でおいしい豚肉が情熱的に生産されます。
・おいしい豚肉を安全に飼育する農家さんの豚肉です。
・抗生物質をほとんど使用せずに製産しています。
・恵まれた大自然の環境で、空気、水、土壌全てが安全です。
・海草などの自然のミネラル、ヨードを飼料に使用して健康な豚に育っています。
・美味しい品種の大ヨークシャー種と大麦、小麦、とうもろこし等の飼料により旨味たっぷりの豚肉です。
●農場規模
『安心・安全』をモットーに、『環境にやさしい畜産経営』の観点から抗生物質等を極力使用せず（一切使用せずと書きたい）、製産しています。
160,000平方メートルの広大な敷地を利用した豚舎は、えびの高原、霧島連山といった大自然に抱かれて美しい空気に包まれています。
徹底した衛生管理の下、海草等の自然のミネラル、ヨードを含む専用飼料でのびのびと育っているのです。これが私たちのこだわりであり、おいしさの秘訣です。『より安全・よりおいしく』お届けするために『消費者の皆様に喜ばれる物作り』を念頭に頑張ります。
母豚1,240頭、子豚・肉豚は約14,500頭を常時飼養。年間約29,000頭出荷。糞尿処理施設を完備し、排水基準の遵守に努力しております。
品種（ランドレース×大ヨークシャー）×デュロック（SPF）
●飼料給与プログラム
各育成段階で最適の配合飼料を用いています。育成期・肥育期（70～183日令）は海草等の自然のミネラル、ヨード（ヒューマス）を飼料に使用し、のびのびと育ちます。豚肉としては、独特のにおいがなく、脂身に旨みがでるなどの特徴があります。
●衛生管理体制について
農場では豚が健康にすくすく育つように、病気の予防に最善の注意を払っています。
SPF豚農場認定規則を遵守していることはもちろん、農場全体が健康で安全な豚肉を生産するために種々努力を日々続けています。
・農場はフェンスなどで外部から遮断しています。
・農場内に持ち込む物品は消毒を行います。
・従業員は他の農場や屠畜場、食品工場に出入りしません。
・従業員はシャワーで体を洗い、専用衣服に着替えて作業します。
・定められた種豚農場から、清浄な候補豚のみを導入しています。
黒沢牧場の豚肉
「豚肉は苦手」「最近、おいしい豚肉をたべていない」という方に申し上げます。
黒澤牧場の豚肉は安心なおいしい豚肉です。
●黒澤牧場の豚は薄飼いです。
黒澤守さんは栃木県河内郡上三川の鬼怒川の流れる自然のあふれるところで豚を育てています。広々とした豚舎のなかで運動をしながらストレス無く元気に育っています。適度な運動とストレスの無い環境は、おいしい豚にとって不可欠です。備長炭で地場を整え、有用微生物によって環境が整えられた牧場には悪臭がありません。さらに有用微生物は餌にもまぜられ、腸内細菌が活性化されています。（健康な豚には、薬は、不要です。）
●おいしい地下水で健康に育っています。
鬼怒川の流域という恵まれた立地。30メートル掘り下げた地下水で、元気に健康に育っています。
●飼料に抗生剤等の薬品を入れてません。
おいしくなる餌(とうもろこし、麦主体）を与えてゆっくりゆっくり育てています。黒澤守さんの真心のこもった飼育により、抗生物質を使っているのはミルクの段階までです。（カゼをひいて治療に薬品を使った豚は、一般市場に出荷し、ぐるめくにひろへ入荷しません。）
●衛生的な豚舎
育成期間(生まれて20日位から70日頃まで)は、水の留敷法という空気が浄化される衛生的な豚舎で育っています。
●ストレスの無い飼育
肥育期間(70日頃から200日頃)バイオベットというおがくずを敷き詰めた豚舎で、元気に運動して、ストレス無く健康的に育っています。
●最良の飼料
飼料は、トウモロコシを主体とし、仕上げ時期には、麦を豊富に加えた。黒澤牧場の指定した配合の飼料を与えています。
●おいしく育つ中ヨーク種を飼ってます。
黒澤牧場は、むかしからもっともおいしいと言われている中ヨークシャー種を主体にした豚です。黒澤牧場の豚はゆっくり育ちます。やわらかいおいしい豚肉です。
材料肉の放射能対応について
原発事故による放射能の影響について、飲料水、食品にいたるまで危惧されていることと存じます。
私どもの主原材料の豚肉の生産地は、栃木県、群馬県です。製産農家もはっきりしていますので、肥育環境を調査し安全確認をしています。
飼料について
従来の遺伝子組み換え飼料を含んでいないことの確認に加え、放射能汚染されていない地域のもの、保管中に放射能汚染されないものを確認しています。
飲料水について
いずれの農家も深い地下水を使用していますので、一般水道水より安全です。更に、該当県の検査発表を随時確認しています。
土壌について
豚の肥育と土壌は深いつながりがありますが、私どもの契約農家ではおがくずを多用しています。土壌の確認も該当県の検査発表を随時確認しています。
空気汚染について
該当県の検査発表を随時確認しています。
野菜や乳製品と比べ、畜肉は汚染されにくいために検査が頻繁ではありませんが、いずれも安全な状況です。
また、現在販売中の生ハムは昨年夏に仕込み、震災直後に東京の熟成用冷蔵庫に移動したものです。
多岐にわたり危惧することの多い東日本の農作物ですが、入荷した原材料について、私ども独自にも検査して安全確認をしてから加工製造を行っています。
以上の通り、私どもの製品はご安心してお召し上がり頂けます。ご不明な点、ご心配な点が、ございましたら、お問い合わせ下さると幸いです。
