無添加　ブラートブルスト ニュールンベルガー(白腸詰)

<限定品>　

南ドイツ・ニュールンベルグ名物、マジョラムの風味豊かな白い細めのソーセージ。

焼き色がつくまで焼いてお召しあがりください。

初夏の南ドイツ「ニュールンベルグ」

その昔は、外敵から都を守るための城壁に囲まれた古都。街の中心部には、大きな広場があり市がたったりする。広場の片隅にある小さいカフェでは、炭火で豪快にソーセージを焼いている。ソーセージを焼く香りと乾いた喉が私をお店に引き込みます。先ずは、ヴァイスビア(白濁のビール)を注文。ソーセージを焼いているおじさんがこちらを見て私の注文をまっている。「ドライ」と言って指を3本立てる。よく焼かれた細長い白いソーセージが無造作な盛り付けで運ばれてきた。ビールのタイミングも丁度いい、大きくひとくち喉をならして、ソーセージをひとくち。嬉しい3時のおやつです。白い細長いソーセージは、この地で昔から食べられている「ニュールンベルガー」。ハーブマジョラムのほのかな香りが特徴です。5月の初夏にニュールンベルグを訪ねたときの思い出です。

こんなことを考えていたら、無性に食べたくなりました。ニュールンベルガーをわずかだけつくりました。今晩は焼いて食べます。　みなさんもいかがですか。　

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