コンテンツ

念願、かなって「高野山」へ行ってきました。

世界遺産にも認められた和歌山県の高野山です。

ぐるめくにひろで、欠かせないものに、和歌山から取り寄せている物が、2つあります。

いずれも、十数年使っているものです。また、いずれも、空海にまつわる物です。

その一つは、水。「月のしずく」という名の水です。

大変、抗酸化力が強い水です。飲料出来る温泉です。おいしく、身体にもよく、特に二日酔いのときの効果は、頼りがいがあります。ぐるめくにひろでは、肉の熟成においてこの水が大活躍です。

空海の伝説のなかに、後世、人々を救う水があると言われた地の水です。

もう一つは、炭。

ぐるめくにひろでは、紀州備長炭を炭火のベーコン、ロースハムに使用しています。

十年前に、和歌山県南部の炭窯を訪ねたときに、紀州備長炭の焼き方は、

「空海から備中屋長左ェ門が教わって商った。」と聞きました。

私のハム、ソーセージの製造方法に大きな影響を与えてくれたこの水と炭に関わる空海の里を訪ねました。

大阪なんばから、特急で高野山の入り口まで行き、そこからケーブルカーにのって、更にバスに乗って高野山に入りました。

高野山という山は、ありません。標高1000メートル程の8つの山に囲まれたところを高野山と呼びます。

「蓮の花を広げたような地形」とよばれ仏教の修行には、良い場所のようです。空海が、奈良時代から平安時代にかけて、真言宗を開いところ、というだけあって、日本仏教の総本山 金剛峯寺があり、117のお寺があるそうです。なるほど、狭い街並みは、ほとんどお寺、立派なお寺が軒を連ねているという風景です。人工4000人のうち、1000人位は、お坊さん。まさに仏教の町です。

バスに乗り「奥の院」空海の御廟のほか、皇室、公家、大名のお墓が並びます。金剛峯寺などを散策してきました。仏教に無学なわたしですが、日頃、お世話になっている水と炭にまつわる方に触れることができてなにかすっきりしました。