大人のソーセージ教室

今年より開催をはじめた「大人のソーセージ教室」

南ドイツ名物のソーセージをつくって、

出来たてソーセージを本場ドイツビールで楽しむナイト!

土曜日の夕方からソーセージを作りはじめます。おとなが集まってマジでつくります。

ソーセージ生地を羊腸につめて、みんなでねじってひねって竿にかけて、、、

これが、なかなか難しい。終わったらドイツビール 始めちゃいましょうか。

ほど良い頃にみなさんが作ったソーセージができあがってくるでしょう。

このできたての旨さがたまらない!食べた人にしかわからない!

できたてのアツアツソーセージは、貴重な体験です!

できたてのソーセージは、できあがった瞬間にいないと食べられません。

商品としてつくるときは、出来上がったときに冷水をかけて冷やします。

だから、自分たちで作らないとできたてのソーセージは食べられません。

 

生ハム塾の常連さん、先日の生ハム塾のときの懇親会でお申し込み頂いた方。初めてぐるめくにひろのイベントに参加する方などなど大人が10人集まって本気でソーセージを作ります。

まずは、ソーセージの生地の作り方の説明から始まり、ソーセージの作り方の手順の話が終わり。いよいよ実践です。

まずは、ミュンヘナーバイスブルスト。太くて大きなソーセージ。比較的に充填作業もリンキング(ねじる作業)も簡単なはずですが、既に悪戦苦闘。

もちろん、生まれて初めての作業ですから仕方ないですね。

破裂が怖くてソーセージが作れるか!を合い言葉に代わる代わる作業を進めて行きます。

「あ〜」「キャー」「あらら、、」といろんな言葉が飛び交います。

太いソーセージで少し慣れてきた頃に難関の細いソーセージ・ニュールンベルガーです。

充填するときは空気を入れないように、ねじるときは、爆発させないように、、、

どうにか、カタチなり!?スモークハウスでボイルをします。

少々の休憩時間をとり、6時の閉店をまって、ドイツビールの開栓です。お互いにビールをつぎ合って揃ったところで、

「プロースト!・かんぱ〜い」私のお手製のポテトサラダに、ドイツ名物のパン、プレッツエルがでてきて

そろそろ、主役の登場。待つこと40分。

みんなで作ったソーセージが運ばれてきました。

「あわ〜〜」という歓声のなかみるみる手が伸びてきます。

バイスブルストは、ハニーマスタードをつけていただきます。

ソーセージの出来具合は、おいといて話も弾み、ビールもすすみ、ソーセージはじゃんじゃんいきます!

サラダもパンも無くなり2種類のドイツビールも飲み干し、

 

みんなで乾杯!プロースト!

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